川崎近海汽船、​​ネスレ日本、日本気象協会 気象予報を活用した海運により日本のモーダルシフトを3社で推進することに合意

2015/12/11

川崎近海汽船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石井 繁礼、以下「川崎近海汽船」)、とネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長兼CEO:高岡 浩三、以下「ネスレ日本」)と一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:繩野 克彦、以下「日本気象協会」)の3社は、それぞれの会社が持つ特性を活かして、日本でのモーダルシフトを推進し、省エネルギーの実現や物流分野において将来懸念されるトラックドライバーなどの人手不足への対応を進めていくことに合意しました

今回の3社での取り組みを進めることにより、気象・海象予測を活用した資源の有効活用・環境保全・省エネルギー化・幹線輸送のモーダルシフトというひとつの事業モデルを確立し、幅広い地域・産業にも拡大を図りたいと考えています。

 
​本件に関するお問い合わせ先
内航定期船部 中越(03-3592-5884)/ 位高(03-3592-5851)

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