First-Year
Career
入社1年目のキャリア
社会人としての第一歩を踏み出し、不安を抱えながら仕事に向き合う入社1年目。戸惑いながらも、人に支えられ、経験を積み重ねることで、少しずつ自分の役割と仕事の手応えを掴んでいく新入社員の様子をお伝えします。



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管理部門
Y.I.
2025年入社
総務部
新卒・キャリア採用業務をはじめ、社員研修の企画・運営、社内報の制作などを推進。会社と人(社員)をつなぐ役割を担い、円滑な組織運営とコミュニケーションの活性化を支えている。





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月入社・新入社員研修
入社式では緊張を感じつつも、社会人としての第一歩を踏み出した実感がありました。研修ではビジネスマナーや会社の仕組みを学び、学生から社会人へと意識を切り替える時間となりました。上司から「最初は失敗してもいい。上司である自分が責任を取るから」と声をかけてもらい、安心して仕事に向き合える環境だと感じました。
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月採用活動への参加
新卒採用業務に携わり、説明会運営や面接調整を担当しました。企画を考える際には、上司や先輩から「どう思う?」と意見を求められる機会が多く、学生の感覚に一番近い立場として自分の考えを尊重してもらえたことが印象に残っています。自分の意見が採用活動に反映される経験は、大きなやりがいにつながりました。
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月社内報の企画・制作
年に4回発行している社内報の企画・制作に関わりました。記事の構成を考えたり、社員に原稿を依頼したりと、初めて尽くしの業務でしたが、社員の方々の協力を得ながら制作することができました。完成した社内報を多くの人が楽しそうに読んでいる姿を見て、情報発信の大切さを実感しました。

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月乗船研修
船内や港、支店を見学し、現場で働く方々の動きを間近で見ることで、海運の仕事を具体的にイメージできるようになりました。また、津波警報が出る中で、支店の方々が連携して対応する姿が印象的でした。ジョブローテーションで私自身も将来は船に直接関わる仕事に就く可能性も高い中で、乗船研修は非常に有意義な経験でした。
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月コーポレートムービー制作コーポレートムービー制作
川崎近海汽船について紹介する動画の企画・進行に携わりました。動画の制作会社さんや社内の各部署と連携しながら、スケジュール調整や撮影準備を行いました。長期間にわたるプロジェクトだったため調整は大変でしたが、会社の魅力を映像で伝える仕事に関われたことは貴重な経験でした。
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月オフィスリニューアルの記録オフィスリニューアルの記録
本社オフィスのリニューアルに伴い、工事の様子を記録するタイムラプス撮影を担当しました。カメラの設置位置を決めるのに苦労しましたが、完成した映像では工事の進行をすべて観ることができ、オフィスのリニューアルという会社の大きな変化を形として残せたことに大きな達成感を得られました。

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月撮影立ち会いと調整撮影立ち会いと調整
コーポレートムービーの撮影の立ち会いを担当しました。不定期船は直前まで運航スケジュールが確定しなかったり、船の修繕によって予定どおり撮影が進まなかったりすることもあり、調整の難しさを痛感しました。それでも関係者と連携しながら対応し、無事に撮影を終えられたことが自信につながりました。
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月内定者・キャリア採用関連業務内定者・キャリア採用関連業務
新卒・キャリア採用に関わる業務を担当し、内定者研修の企画や準備に携わりました。入社前の不安を少しでも和らげられるように、研修内容や進行を工夫し、参加者の立場に立って考えることを意識しました。
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月内定者研修の実施
新卒入社予定の内定者研修として、日立港で実際に船を見学してもらいました。内定者から「船を実際に見られて良かった」という感想をもらい、業務への興味を喚起できたことで、現場を体感してもらう大切さを実感しました。企画してきた研修が形になり、とても思い出深い出来事となりました。

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月新年懇親会の運営
取引先の方々を招いた新年懇親会の運営に関わりました。今後の広報活動に活かすため、当日は会場の様子を撮影し、記録として残す役割も担当しました。会社の対外的なイベントを支える責任の大きさを実感しました。
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月採用サイトのリニューアル採用サイトのリニューアル
応募者数の増加を目標に、採用サイトのリニューアルを先輩社員と担当しました。学生目線を意識しながら構成や内容を検討し、制作会社さんとやり取りを重ねました。自分の経験や視点を活かせる業務に携われたことが印象に残っています。
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月採用活動
就職活動のトレンドを分析し、採用活動のスケジュールを最適化しました。面接を実施する際に意識したのは、学生の緊張をほぐせるようにアイスブレイクを行うこと。1年間の経験を活かし、落ち着いて業務に対応できるようになったと感じました。
振り返りとこれからのこと
総務部での1年を通じて、会社全体を支える役割の大切さを実感しました。業務の幅が広く、初めてのことばかりでしたが、その分貴重な経験を積めました。社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりや、円滑なコミュニケーションが組織の力につながることを学び、少しずつ自分の考えを持って仕事に向き合えるようになったと感じています!
営業部門
M.M.
2025年入社
内航不定期船部
本社に勤務し、国内の港を結ぶ不定期船※の運航オペレーションを担当。現在は、製鉄会社様向けの石灰石専用船や、製材メーカー様向けの原木輸送船など、複数の船を担当し、船長や関係者と連携しながら日々の運航を支えている。※航路や時刻表をあらかじめ定めずに、荷主からの依頼に応じて運航する船。





4
月入社式・配属
入社式と海運業界の合同研修を経て、内航不定期船部へ配属に。「不定期船」という言葉自体に馴染みがなく、業務内容を具体的に想像できていなかったため、配属を聞いたときは不安になりました。しかし、先輩や上司が手厚くサポートしてくれたこともあり、安心してスタートを切れました。
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月担当業務を開始
先輩のサポートを受けながら、複数の担当船を持つようになりました。船長との電話連絡や動静確認など、実務に本格的に関わる日々が始まり、毎日が新しい発見の連続に。特に印象に残っているのが、引退を間近に控えた船長からかけてもらった言葉です。「まずは自分の思うようにやってみろ」と声をかけていただき、不安で縮こまっていた背中を強く押してもらいました。その言葉は今でも心に残っており、大きな支えになっています。
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月初めての出張
担当船が寄港する港への出張を経験。これまで電話でやり取りしていた船長の仕事や現場を実際に目にし、現場の空気感などを肌で感じられました。港ごとの雰囲気や作業の流れを知ることで、日々のオペレーション業務の見え方が変わり、現場を意識した判断の大切さを学びました。

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月乗船研修
新入社員研修の一環として、RORO船※に乗船しました。船内の構造や設備を見学する中で、そのスケールの大きさに圧倒されました。特に印象的だったのは、入出港時の迫力とダイナミックさです。一隻の船を動かすために、数多くの人がさまざまな業務を行っているのを体感し、自分もその一端を担っているのだと強く実感しました。※Roll-on/Roll-off Shipの略で、トラックが自走で乗り込んで切り離したシャーシ(荷台)を輸送する船舶のこと。
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月在宅勤務で成長
オフィスリニューアルに伴い、在宅勤務の機会が増えました。ひとりで判断する場面が増えて最初は不安もありましたが、自分で考え、責任を持って行動する経験を積み重ねることで、自信も生まれてきました。先輩に頼りきりだった状態から一歩進み、自立に向けた成長を感じた時期です。
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月夏季休暇を取得
夏季休暇と有給休暇をあわせて取得し、地元に帰省しました。その際、祖父母から北海道〜青森間のシルバーフェリーに乗船した思い出を聞きました。船内の快適さや旅の楽しさを嬉しそうに話す姿を見て、フェリー部ではないものの、海運業界の一員として働く中で自分の会社や仕事が誰かの素敵な思い出につながっているのだと実感しました。祖父母が夏の間、北海道で過ごすきっかけをつくれたこともあり、仕事に対する誇りを感じた出来事でした。

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月引き合い業務へ挑戦引き合い業務へ挑戦
お客様や同業他社から輸送依頼を募る「引き合い業務」に本格的に挑戦しました。どの船を、どのタイミングで動かすかを考えながら、運航だけでなく採算や効率も意識する必要があり、これまでの業務とは違った難しさを感じました。一方で、船を動かす仕事の全体像を理解する大きな一歩にもなりました。
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月改めての乗船研修
8月の乗船研修が津波警報の影響で中断となってしまったため、11月に改めて実施されました。実際に船内や現場の様子を見学することで、これまで自分が担当してきた船との違いを具体的に理解できました。また、川崎近海汽船がどのような形で船舶運航や現場業務に関わっているのかを目の当たりにし、業務への理解がより一層深まりました。
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月年末の挨拶回り
年末には、先輩とともにお客様や同業他社様への挨拶回りへ。入社当初も同行していましたが、その頃は会話の内容を十分に理解できていない場面が多くありました。久しぶりに対面で挨拶をする中で、先輩とお客様が交わす言葉の意図や背景を、以前よりも理解できている自分に気づきました。日々の業務や経験を積み重ねることで、少しずつ業界や仕事への理解が深まっていることを実感した出来事です。

1
月年末年始に帰省
年末年始の休暇では、久しぶりに地元へ帰省しました。実家で家族や友人たちと過ごす中で、自分が社会人として働いていること、そして東京で生活していることを改めて実感しました。一方で、休暇中も船は稼働しているため、担当船のスケジュールや現在地は常に意識するようにしていました。
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月業務理解を一段深める
いくつかの業務で、先輩の代わりに自分が主体となって対応するようになりました。意識しているのは、単に船の動静や状況を把握するだけでなく、収支なども考慮しながら船の運航を考えること。業務理解をさらに深め、実務に反映させていけるように現在も取り組んでいます。
3
月1年目の締めくくり
入社から1年が経ち、時間の流れの早さに驚いています。1年間の経験を積むことで、これまで先輩方に教わってきた業務の多くは、自分一人で対応できる状態になりました。日々の業務を着実に積み重ね、知識や判断力を身につけることが次の成長につながると感じています。
振り返りとこれからのこと
川崎近海汽船で実際に働いてみて感じたのは、想像以上にダイナミックでやりがいのある仕事だということです。わからないことや迷うことも多い1年目でしたが、周囲には必ず相談できる先輩がいて、一人で抱え込まずにすむ環境に助けられてきました。この1年で得た経験や出会いは、これからのキャリアの土台になる大切な財産だと思います!





