6月6日(金)当社運航船“フェリーはちのへ”が小型貨物船と衝突したとの想定で緊急対応訓練が行われました。
本社では「初期緊急対応班」の編成の後、「事故処理対策本部」を設置、苫小牧支店では「現地対策本部」が設置され、本船、北海道支社、八戸支社も含めて、各担当者は「事故対応マニュアル」に沿った対応を確実に進めていきました。また、業界新聞社の方にもご協力いただき、模擬記者会見も実施いたしました。
当社は、経営ビジョンに謳う「安全運航最優先」を第一としておりますが、万一の事故に対しても円滑な処理を行うべく、今後も定期的な訓練を実施する予定です。

社長を本部長とする「事故処理対策本部」の設置
|

本船および現地対策本部との連絡
|

対応策の緊急検討
|

模擬記者会見 |
|